きのこ狩りは夢だけど…
様々な食材の中で、きのこは大好きなものの一つです。
スーパーに買い物に出かけても、
しめじや舞茸、エリンギなど
どれか一つは必ず買ってゆきます。
和食・中華・イタリアン…と
きのこはどんな料理にも便利に使えて
味も良いので、とても重宝します。
あるとき「きのこが好き」という話を友人にしていたら
「野生のキノコは、栽培されているものと全然違う」
と聞かされました。
その人は、長野県出身で
信州の人達は、ふつうに季節になれば山に入って
野生のキノコを取って食べるんだというのです。
関西人の私にとっては
「野生のきのこは、毒きのこと見分けがつかないから危険!」
と言う印象が強く、びっくりしました。
友人は、「子供の頃から食べているので大丈夫」と言いました。
「そうか、産地の人にはそんなもんなんだ…」と
目からうろこの気分で、その日は帰りましたが
だんだんと、「本当の野生のきのこを食べてみたい」
という思いが強くなってゆきました。
きのこは見た目も可愛らしいので
本屋さんで、「きのこ図鑑」を購入しました。
その本にもやっぱり
「毒キノコの見分け方は難しい」や
「致死量は○○mg」なんて恐ろしい文字が並んでいます。
特に、昔から伝えられている「毒キノコの見分け方」は
迷信が多いらしく、毎年中毒患者が出ている話も書かれていました。
「毒キノコはハデな色をしている」
「茎がたてにさければ、毒はない」
「塩漬けすれば、大丈夫」
「虫が食べた後があれば大丈夫」
などは、全部迷信らしいです。
さらに困った事に、
誰もが知っている超有名な食用きのこの
しいたけやホンシメジ、ヒラタケなどに
そっくりな毒きのこが存在するという事です。
「しいたけくらいは見分けがつくだろう…」と安易に選んでしまったら…
きのこ狩りで、おいしい野生のきのこを食べてみたいのですが
こういろいろと恐ろしい話を聞いてしまうと
かなり勇気を持たないと、食べれません(苦笑)
きのこ狩りは夢に終わってしまいそうです…(涙)